キャスト=新一と思った方が、ドラマ自体を楽しめるにもかかわらず、少々そのイメージを崩す表記がございます。せっかくパスワードを入力していただきましたが、キャスト=新一のイメージを崩したくない方は、読まないか、ドラマ全13話終了後に読んででください。でも、これだけは・・・溝端君は、かっこよくて、性格も良い人やったよぉ

初の、限定記事書きます!!
一応、放送日をすぎたら書いてOKといわれているので、大丈夫なのですが、特別感出そうかなと思って、笑。コナンくんの誕生日をパスワードにしてみましたぁ

それよか、期待させすぎちゃって、すみません

本題。
じ。つ。は。

コナンドラマ2話(14日放送分)にエキストラとして参加しておりました

私のブログを細部まで見ていた方は予測がついたかもしれませんが、大半の人は初耳かなと思います

私に興味があるマニアックな方は、探す価値ないですが、探してみて下さい、笑


2日間、まるっと拘束され、ラッキーなことに、ずっと撮影の様子を見ることが出来ました


溝端くんともずっと一緒で、本当にキレイなお顔でした。スッピンもキレイ!!髪がぺちゃんってなってるのもかっこよろし



だってもう!!手を伸ばせば触れちゃう位置に、溝端くんがいるんです



「ゴミついてるよ、新一!!」とか「襟が中に入っちゃってます」とか、むっちゃ言いたかった、笑。まぁ、本番までにはスタッフの誰かが気づくんですけどね、笑。
でも、そういうのとか、握手とか求めるのは禁止ですし、ドキドキを隠して、精一杯、溝端くんの活躍を拝見して、目の保養をしてきました、笑

すごく溝端くんは気さくな方で。。。

っていうか、性格も良くないと、ああいう業界は生き残れないんだろうなぁって思いました



TVでも、蘭役の忽那汐里さんとは、あまり話が合わないと溝端くん本人が言っていましたが、うん。。。1回だけ、溝端くんから話しかけていたけど、「はい。」ぐらいの会話で終わっちゃってました、苦笑。まだ、撮影始まったばかりですしね、今後仲良くなるはず

忽那さんは、実際の方がすごく可愛いかったです☆可愛い女の子も大好物なので(コラ)、細くて大事にしなきゃって思いたくなる女性でした



溝端くんは、和歌山出身なんですね。夜が更けていくと、だんだん関西弁もまざるようになりました、笑。「もう、全然新一じゃねー!」とか自分で言ってました、笑。そういう冗談も、文字にするとキツくなっちゃいますが、23時まで続いた撮影なので、周りを笑わせたりもしていました

他にも、「バーロ」って連発したり、「水分きちんととってね」と言ったり、入ってくるたびにエキストラにも挨拶したりしてました。「バーロ」は、TVで放送されたのよりも、練習で聞いたのの方が上手だったような

そこまでは良いんですけど。。。お遊びで、キメ台詞を、「じっちゃんの名にかけて」って言ったりするのは、やめて欲しかったですね。。。そこは、コナンファンとしては、新一を守って欲しかったです

そして。まさかの私に奇跡が起こりました

なんとまぁ。休憩中に、溝端くんに話しかけられたのです

そんなラッキーガールは、私ぐらいのもんよ、私だけ!!笑。
チアノーゼだとか、静脈注射だとかのセリフを溝端くんが練習していて、「こんなん、普段使わない言葉だもんなー」ってつぶやいたんです。で、「知ってる?」って聞かれて


話しちゃいけないって思ったから、コクンってうなずいたんですけど、
溝端くん「看護師さん?」
ぶぷ「薬剤師・・・のタマゴです」
溝端くん「へぇーすごーい」と言い、またセリフの練習。
喋り終え、どう?という顔で見てきたので、
手で、グゥ



冷静なフリして、涙モノです



その後。同じエキストラのおばちゃんに、あんたすんごいラッキーだよ!なかなか話しかけられるなんてないよ!!といわれ、更にテンションUP



ほんと。感動モノでした!!!
グゥ

っていうかんじで。完全に溝端くんにメロメロになって帰ってきました


陣内さんは、小五郎そのもの

カメラにうつらない時は、キャストはお休みになったりするんですけど、カメラチェックをしたら、陣内さんがちょうどうつらなくって、笑。
陣内さん「おれ、うつってないじゃないかー」
スタッフ「あ、すみません。では、陣内さんお休みで!すみません!」
陣内さん「もう50すぎてんだよ〜信長の時代だったら死んでんだから、大事に扱ってくれよー」と、笑わせていました、笑。芝居が、誰よりも熱いので、あれは疲れそうです、笑。終わったら、即帰って行きました。。。
小五郎が蘭にキスしようとするとか、ありえないですし、せめて。せめてもうちょっと、トリックだけでもしっかりしていて欲しかった。。。。ってのはあるし、なんかセリフとセリフの間が狭い編集になっててちょっと残念だったけど。原作を連想させるようなシーンやセリフを混ぜて欲しいという希望は、少しは叶えてくれようとしていのかなって思ったりもしました

間近で、キャストやスタッフの頑張りを見たら、応援せずにはいられません。エンドロールを見ていても、ほぼスタッフさんの顔と名前が一致するので(そのぐらい観察してきました、笑)、より一層、そう思っちゃいます

あとは。マニアック情報、笑。
溝端新一の制服のポケットには。。。リップとミンティアの黒は確認しました

ブラジャーのシーン。あそこでは、監督からの指示で、もっと恥ずかしがらずに、なめまわすように、のぞきこんで!と言われていました、笑。なめまわすようにって…どうなのよ?笑。
塚地さんが超能力をやるシーン。ハァーー!!!と、リハーサルも真剣そのもので、顔が真っ赤で、汗ダラダラに。長めに撮影したりするんですけど、その撮影が、やたらと長くて、一生懸命すぎで、見ているこっちも笑っちゃうぐらい頑張ってました、笑。役柄が、自分が犯人だと終始言っている残念な役だったので、この時の表情はどうするべきなんだろうとか、話しながら撮影はすすんでいきました

クレーンカメラを動かしている時、操作ミスでワタナベの養成所の2人に当たりそうになっちゃって。。。で、その2人は見事避けたため、事故にはならなかったんですけど、大丈夫だったということを確認ののち、そこですかさず溝端くん…「その2人は彼氏彼女?あ、違うんだー。この後ご飯行くんでしょ?助けてもらっちゃったらねぇ、こういうのから恋が始まるよ!!」と、笑。翌日、「そういえば、あれからご飯行ったの?」って、まだ昨日のことを覚えていました、笑。
でも、両日ともに夜中の11時に撮影が終わっていますからね・・・ご飯行くヒマすらないよーーん

何を思ったか。いきなり溝端くんが「手品得意な人は絶対エロイ」発言、笑。塚地さんも同意、笑。やっぱ、男性はこういう話がお好き?!笑。夜中のノリなので、そんな冗談も流してあげてください、笑。エキストラも、疲れてきていたので、和ませてくれたのかも〜

シュークリームの話もしていたんですけど、よく聞こえなかったんですよね。。。

独占!って書いて、更にパスワードまで設定したのに、こんな感じで終わっても大丈夫でしょうか(><)


右に逃げたり左に逃げたりザワザワしたり叫んだり…。座っていた場所が、単なる木で、座り心地は最悪。お尻が、あまりにも痛いために引いていた白い上着が、雑巾と間違えられたり、笑。
色々と、本当に大変でしたが、良い機会にめぐり合えて、本当に良かったです。機会さえあれば、何でもチャレンジしていきたいなぁって思っています

こ。これで、終わって良い?苦笑。
く、苦情も含めた感想、お待ちしておりまぁーす

