舞台挨拶に参加すると、今一度そのシーンを確かめるためにもまたまた映画が見たくなります。このレポを読んだ方が、またまた映画を見たくなってくれたら嬉しいです(^^)
いつも言っておりますが、1回を大事に見るのも良いし、個々のペースで楽しむことが、一番長くコナンを愛せる秘訣かと思います♪
映画を見ていないひとには読んで欲しくないので、無駄話を冒頭に挟みましたが…
※映画上映後の舞台挨拶なので、ネタバレありです。まだ見ていない方はご遠慮ください。
※いつものお約束。一字一句覚えているわけナイので、記憶違いがありましたら、ごめんなさい。
敬称略します。
舞台挨拶 門真のレポはこちら↓
https://bupubupu.hateblo.jp/entry/2023/04/23/090000
舞台挨拶 あべののレポはこちら↓
https://bupubupu.hateblo.jp/entry/2023/04/24/070000

小山力也さんは、会場を走って登場ε=(●'▽')ノ
お客さんとハイタッチしてしまい、
小山「すみませんすみません、してしまいすみません。来年やりますね」
そんな様子をくすりと笑いながら見守る高山みなみさんと林原めぐみさん、山崎和佳奈さん。
あれ?着ぐるみコナンくんは?!着ぐるみコナンくんがいませんでした…。゚(゚´Д`゚)゚。
キャラクターで挨拶
高山「江戸川コナン…」
林原「探偵よ」
高山「江戸川コナン…探偵さ……出てきて欲しかったな、3回ぐらい」
林原「京都じゃな、大阪なら、笑」
高山「そうか、笑」
山崎「毛利蘭、空手家よ」
高山「そんなセリフあったっけ!?」
山崎「アクションで笑いをおこす毛利蘭です」
小山「(眠ったポーズで)毛利小五郎、酔っ払いよ」
林原「小ネタはさむなー」
林原「ミラクルキュートなサイエンティスト 灰原哀こと林原めぐみです」
高山「ミラクルキュート?笑」
林原「今回の作品じゃないんだけどね、YouTube上がってますから見てね」
立川「舞台挨拶、最後ということで、サービス満点で帰って頂きますのでよろしくお願いします」
高山「サービス満点って自分で言った?」
立川「スタッフ代表で偉そうに立ってるんですけど、始まった頃は小学生だったんですけど」
高山「引くわー、笑」よろけるみなみさん。
立川「みんなで作り上げた作品です」
高山「ホントは(映画を見ることを)観光するだと思ったんですけどね。潜航って言うんだもんね」
林原「楽しくはなかったねー」
高山「溺れない程度に、ちゃんと息継ぎしてね」
林原「みんなは潜水艦じゃないからね」
高山「直接みなさんにお会いできるのは、一年に数日?そんなにないので…」
みなみさんが話している間に、変な動き(笑)をする力也さん。眠りの小五郎のうちわか何かグッズを見つけて嬉しくなっちゃったよう、笑。
山崎「(うちの父が)ほんっとうに、ありがとうございます」
と、蘭ちゃんとして感謝を述べていて面白かったです、笑。
高山「何話してたか分かんなくなっちゃったじゃんかよー」
林原「みんなの見終わったのうっ…が、伝わってきて良いですね」

質問
ホテルに到着した時のコナンくんと哀ちゃんの会話について
林原「この質問、何回受けたかしらね」
高山「監督、サービスサービス」
立川「声が可愛いですね」
高山「そういうサービスじゃないよ、笑」
立川「お客さんに想像して貰ったら良いなと思って声を入れるのをやめたんですが、移動のバスでも話していたんですよね。じゃあお二人に…」
高山「結局こっちにふるんかぃ」
林原「やだやだ、決めてないんだけど」
コナン「灰原…夕飯ごはんおかわり自由だってよ」
灰原「えーーーーー♡」
高山「めっちゃ喜んだ」
また漫画飯の話になり、次回映画を見る時はホテルの食事シーンに注目してみてください。個人的には、お刺身はあるけど、お寿司あるのに、あんなに?って思っていました。食べる時のキャラクターのお口も可愛いです。
そんな漫画飯について…
山崎「早く大きくなりたいのかな?」
別会場では、別のセリフだったようなので、そちらも気になります。
質問
コナンくんはイルカのスクーター、哀ちゃんはサメのスクーターでした。原作で、哀ちゃんは人気者のイルカではなくサメ…主題歌にも、美しいヒレをもっているから泳いでいけるという歌詞が入っていました。どういう意図でイルカとサメにしたのか教えてください
立川「子供たち用に付け替え可にしたんですけど。コナンがイルカを使って、哀ちゃんのサメはバッテリー切れで、最後は自分のヒレで泳いでいくのは、オマージュになればいいなとおもいまか。お土産のイルカが3匹に増えていて、それは、誰なのかはご想像にお任せで」
高山「細かいところにまで気付いてくれて嬉しいですね」
質問
強さの源は?(すごく感想が長かったのですが、みなみさんのお言葉を借りて、おそらく要点は強さの源)
高山「今回は正体がバレたってなったら、灰原のことだけではないわけですよね。自分のこともだし、蘭や周りの人のこともあって、今回はぶつけてでも止めたるわぃって言ってる人もいて。そんな博士見たことないわけで、なんかビートルから出てくるかもって思ったもんね。早く止めなきゃって。強さの源は?」
山崎「あれは野性ですね。(哀ちゃんはコナンくんと比べて)女の子って、こんなに細いんだって思っちゃって。最後のシーンも、あれがコナンくんだったら、パンパンパンふーってやってたと思うんですけど(笑)そんなことしたら壊れちゃう気がして」
立川「漆黒の時よりは、コナンの味方が増えてきたなと思うんです。観覧車の上で戦っていた2人もね、お互いを信頼して未来を使っていく感じが」
高山「でも、近くに大人いな…あ。近くに大人いな…あ。」
小山「大人いたよー」
山崎「お父さんは使い用だから」
小山「正義の味方なんですよ。人が苦しんでいる時に助けなきゃって思う……」ゴメンナサイ、最終的に良いこと言っていたのにメモれておりません。おっちゃん、ごめん…笑。
高山「久しぶりに良いこと言ったね」
小山「良いこと言うんです」
林原「眠らされてるのかと思った」
林原「いつ死んでも良いぐらいのこと思ってたけど、哀を哀しいと読んでいる人は誰もいなくて。一人だったらここまで出来なかったかもしれないけど、直美がいたから。影にいた子が直美を守らなきゃっていうところまでいけた。愛することを受けていたら、こういう風に変われるんだなって。関西をコナンでまわるのは初めてで、どれだけみなさんが愛しているか、50億の奥にみなさん一人一人がいると感じることが出来ました。自分のペースで見ていただけたらと思います」
高山「いつものいくよー。ココの座席は大丈夫かもしれないけど、前の座席にあてて突き指しないように」
小山「あたーーーっっっ」
高山「セット販売です」ぺこり。
林原さんもぺこり。
高山「コナン愛、灰原哀(愛)込めていきますよ」
「「「「「真実は いつもひとつ」」」」」
去り際、
高山「また来年〜いや、この前にあるのか?」とおっしゃったの、聞き逃しませんでしたよ!!大ヒット御礼の舞台挨拶中継…行って頂きたいです!もちろん現地に行けたら最高ですが、みなさんと幸せな時間を共有したいので、舞台挨拶中継も是非…!!
小山力也さんは、いつもの足上げを披露してくれました!長い御御足が、本当に高くまっすぐあがって、素敵です!!
無事。3会場、遅刻なくまわれ、協力してくれた家族にも感謝です。総移動距離380キロですって…あれれ〜?笑。
レポ、読んで頂きありがとうございました…!!
細々と続けているブログですが、コナン愛健在ですので、よろしくお願いいたします。