以前のスワラジメモは「こちら」の下の方です〜
現場を仕切っている二人。スタッフは頭が上がらない〜そんな存在♪
あ「仕切ってるは語弊が…笑」
け「マイクを向けられることはないので緊張しています」
あ「毎回違うので楽しいですね。
絶海の探偵…大変でした。全体的に物静かだけれど、船、海、闘い…色々ありました。」
け「具体的にいうと、絵コンテが来て、キャラクターを見て、そのキャラクターにあった声をはめて、アフレコ→本番」
以下、声を聞き分けようと思ったけど、メモってるうちに訳わからなくなりました、苦笑
慶子さんのお父さんもコナンの音響監督・浦上靖夫さん。現場がお父さん(=師匠)と一緒。
たまにムッとしちゃうこともありますけど、笑。
藤井七海。ヒールも音が出る靴とか出ない靴とか、映像を見ながら、音を録る部屋で実際に履いて音をとります。歩くことも演技なので、絵に合うようにしている
蘭とか小五郎、コナンが走る時とかは、以前は、全部お父さんが走って歩いてた
全然違う音を組み合わせて音を作ることもある。⇒音のマジック
演技指導「もう１回お願いします」。
思ってる通りにいうだけじゃなく、役者さんの良い演技を引き出すのも仕事
曲「ワンモアタイム」斉藤和義
映画を６ロールに分けて、１日ずつやる。帰れなくなったりする
柴咲コウさん、20ヶ所ぐらい直したいと言われた。妥協しない人だなと思った。最初から声は出ていたので、いい感じだなとは思った。
微妙なニュアンスでこうしたいなと思っても、ゲストだと、声優さんほど求められないので、自分から言ってもらえて良かった
初めてのセリフが多かったから大変だった。誰がどこにいるかを貰って、そして誰が聞いてるのかを考えながら、声を右から…左から…と出している
効果音で緊迫感を出したりしている。そこはかなり力をいれています
世界でもコナンは見られているので、責任感はかなりあります。
100点にしなきゃいけない。96とか97じゃ妥協出来ない
最近大物が来るけれど…なるべく他の声優さんと区別はしないようにしている。でも、緊張しそうだから、先に話しておいたりする
曲「衝動」B’z
5/4〜OPがB’z「Q&A」になるからヨロシクね！
5/4 甲子園でコナンイベントあり
次回も音響のお二人がゲストとのことですー
亜紀さんのお父様も効果担当の横山正和さんのようですし、やっぱりこういう業界は、そうやって繋がっているのかしら
アニメーションを普通に見ていられるのは、足音だとか、そういうあたりまえの音が自然に入っているからこそ何の違和感もなく話に引き込まれていくんですよね、きっと
なかなか言える機会がないので、言える時に言います。
音響の皆様、いつもありがとうございます
来週も貴重なお話が聞けそうなので、わくわくわく♪
