「ひとり言」カテゴリのお約束
独特だと思うので、全部読むか、まったく読まないかでお願いしたいです。
何かを感じて貰いたい…そう思って書いているのが、「ひとり言」です
私、多重人格になりたいなぁーって思っていました。
あ。過去形ってことは、今は、少し違うんですけどね
表裏がアリアリということではなく、良い子でいるために、多重人格になりたい なぁって思って、事実、そうしてきました。
誰に対しても合わせることが出来て、嫌なことがあっても笑って次の日は会ったりとか、自分さえ我慢すれば丸く収まるって思った時は、何を言われても我慢してた。ひどい時には、言われる前に自粛する子だった
小学生の時、月曜日は遊んで良い日だったから、毎週遊んでいたら、「毎週遊びに行くね」と親に言われ、それ以来あんまり遊ばなくなった。今思うとだけど、そういう兆候が、小学生の時からあったのかもしれない、苦笑。
文字も声も態度も、全部業務用の顔がある。
そういうの、やめてみた。
すっぱりやめれるものでもないから、瞬間的に無意識で良い子スイッチが入ってしまう時があるケド
長所は短所であり、短所は長所であると思っているから、多重人格な部分も全部は消すつもりはないけれど、正直、そういうのは疲れちゃったし、本当の自分が分からなくなっちゃう原因はココにあるって思えたから、やめてみた
だから、性格悪くなったと思う、笑。
昔から、性格が良い訳でもないけど、「優しいね」なんていう言葉で片付けられていた自分を卒業したくなった。
卒業しても、今後も、ネット上に批判的意見を書くつもりはありません。それは、批判的意見の連鎖反応なんて、起こしたくないからです。まずいよーって言われて食べたら、おいしくない気がしますもの
だから、たとえ自分はまずいと思っても、誰かにとってのひとつの出会いを私は批判的意見でつぶしたくはありません
そこは、ほんと、変えない。でも。
例えば。今回みたいな、独特な私の世界観。
私の文章力では、間違って伝わってしまうリスクはあるけれど
そういうものを沢山伝えたくなりました
（良い子でいるための）多重人格で、培ってきた世界を色んな角度で見るチカラ。
そういうものを、沢山伝えたくなりました
