黒の組織から来た女
今回のピックアップは、129話「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」。ご存知、哀ちゃんが初登場した記念すべきお話です
初登場の哀ちゃんを印象づけるために、このお話では色んな哀ちゃんの姿を見ることが出来ますよねそして、青山先生のすごさを痛感したお話でもありました。前半は、黒の組織は結局フェイクでしたが、それがまた良かったです☆後半だって、まさか宮野明美さんがそのように関わってくるとは……。ドキドキ感満点で、2時間SPですし、映画みたいに楽しめる作品の一つだと思っています♪
最初なんて、無表情でコナンの隣の席に座るから、クラス全体が「かわいいー」と言っていたのに、そのスグ後には、元太にツンツン女と呼ばれちゃっていましたし私自身も「カワイイー」って思い、何度かマンガの絵を書き写した記憶があります。
そんなツンツン女に、歩美ちゃんが声を掛けてくれたから少年探偵団に入れて、哀ちゃんも今では笑顔を見せてくれるようにまでなりましたから、歩美ちゃんには感謝です。
1つつっこみを入れると、元太の隣もあいていて、コナンの隣も空いているって、なんか変、笑。
意味深なことを言ったり、知識も並外れていそうですし、ただものじゃないなっていうオーラはプンプンしていましたが、更に画像の1枚目と2枚目では、この子 ただものじゃないなって思った瞬間でしたまさに、少年探偵団のように、「すっげー&かっこいい!」って思っちゃいました。なんていうんでしょう、あの パッと拳銃を拾って、ゆっくりと拳銃を構えて撃つ…あの空気感がステキでした。
んでも。危険は危険、チョー危険。結局、目暮警部に怒られちゃって、嘘泣きしちゃうんですよね♪哀ちゃんの涙で、目暮警部は動揺して「おじちゃんが悪かった」って謝っちゃってますしね、笑。しかも、ちょっと嘘泣きしたんじゃなくて、ずっと帰り道まで泣いていたんですから、本格的女優です、笑。
コナンくんも困って「もう一人で帰れるよね?」なーんて逃げようとしているのも 珍しいです、笑。
そして、このお話の最大の見せ場泣いていた哀ちゃんが豹変し、いきなりアポトキシンの話を始める・・・
ご飯を食べながらTVを見ることが多い私ですが、何度見ても箸を止めて息をのんでTVを見てしまいます。
残念ながら、初めて見た時の感想は昔過ぎて覚えていませんが、この頃の哀ちゃんは怖かったです。左のシーンを見ても分かるように、コナンも唖然としてしまうほど組織の目をしているというか、冷酷な感じがして、まさに「コードネーム;シェリー」の顔になっていました。哀ちゃんが味方で良かったーって思えます。敵に回したら絶対怖いですもん、頭もきれますし。味方にしたら、最強ですけどねん(*^^)v
そんな哀ちゃんも、今では笑顔を見せてくれるファンサービスっぷりCDのおまけや宣伝用に描かれる絵の哀ちゃんも、前は無表情のものが多かったのに、ちゃんと笑ってくれてます☆本当に、変わったなぁーって思います。もちろん、良い意味で。自然の流れとして、探偵団や周りの居心地の良い環境のお蔭で変わって良かったです。
そしてそして。ラストでの忘れられないシーン。さっきの嘘泣きも、なかなか見れない哀ちゃんですが、本当の涙の方がなかなか見れません。コナンくんも言っていたように、これが初めて見せた哀ちゃんの本音なんですよね…
この時のセリフ、行動…すべてが心に響きます。
初登場の哀ちゃんを印象づけるために、このお話では色んな哀ちゃんの姿を見ることが出来ますよねそして、青山先生のすごさを痛感したお話でもありました。前半は、黒の組織は結局フェイクでしたが、それがまた良かったです☆後半だって、まさか宮野明美さんがそのように関わってくるとは……。ドキドキ感満点で、2時間SPですし、映画みたいに楽しめる作品の一つだと思っています♪
最初なんて、無表情でコナンの隣の席に座るから、クラス全体が「かわいいー」と言っていたのに、そのスグ後には、元太にツンツン女と呼ばれちゃっていましたし私自身も「カワイイー」って思い、何度かマンガの絵を書き写した記憶があります。
そんなツンツン女に、歩美ちゃんが声を掛けてくれたから少年探偵団に入れて、哀ちゃんも今では笑顔を見せてくれるようにまでなりましたから、歩美ちゃんには感謝です。
1つつっこみを入れると、元太の隣もあいていて、コナンの隣も空いているって、なんか変、笑。
意味深なことを言ったり、知識も並外れていそうですし、ただものじゃないなっていうオーラはプンプンしていましたが、更に画像の1枚目と2枚目では、この子 ただものじゃないなって思った瞬間でしたまさに、少年探偵団のように、「すっげー&かっこいい!」って思っちゃいました。なんていうんでしょう、あの パッと拳銃を拾って、ゆっくりと拳銃を構えて撃つ…あの空気感がステキでした。
んでも。危険は危険、チョー危険。結局、目暮警部に怒られちゃって、嘘泣きしちゃうんですよね♪哀ちゃんの涙で、目暮警部は動揺して「おじちゃんが悪かった」って謝っちゃってますしね、笑。しかも、ちょっと嘘泣きしたんじゃなくて、ずっと帰り道まで泣いていたんですから、本格的女優です、笑。
コナンくんも困って「もう一人で帰れるよね?」なーんて逃げようとしているのも 珍しいです、笑。
そして、このお話の最大の見せ場泣いていた哀ちゃんが豹変し、いきなりアポトキシンの話を始める・・・
ご飯を食べながらTVを見ることが多い私ですが、何度見ても箸を止めて息をのんでTVを見てしまいます。
残念ながら、初めて見た時の感想は昔過ぎて覚えていませんが、この頃の哀ちゃんは怖かったです。左のシーンを見ても分かるように、コナンも唖然としてしまうほど組織の目をしているというか、冷酷な感じがして、まさに「コードネーム;シェリー」の顔になっていました。哀ちゃんが味方で良かったーって思えます。敵に回したら絶対怖いですもん、頭もきれますし。味方にしたら、最強ですけどねん(*^^)v
そんな哀ちゃんも、今では笑顔を見せてくれるファンサービスっぷりCDのおまけや宣伝用に描かれる絵の哀ちゃんも、前は無表情のものが多かったのに、ちゃんと笑ってくれてます☆本当に、変わったなぁーって思います。もちろん、良い意味で。自然の流れとして、探偵団や周りの居心地の良い環境のお蔭で変わって良かったです。
そしてそして。ラストでの忘れられないシーン。さっきの嘘泣きも、なかなか見れない哀ちゃんですが、本当の涙の方がなかなか見れません。コナンくんも言っていたように、これが初めて見せた哀ちゃんの本音なんですよね…
この時のセリフ、行動…すべてが心に響きます。