まだ、産經新聞の青山先生のインタビュー記事『こちら』を読んでいない方は、是非読んでみてくださいね
名古屋には、産經新聞は2カ所でしか売ってない??らしく、コンビニへ行ってみたり電話したりで、バタバタしてました
そして、願い通じて、無事新聞を手に入れることが出来ました
内容は、ネット上のものと全て同じでしたが、思ったよりも記事が大きかったです
ていうか、青山先生の笑顔のお写真がデカかったです、笑。
青山先生の言葉は、なんだか重みが違う
以下、また語りだしたらカナーーーリ長くなっちゃった
青山先生の前向きなインタビューが読めて、すごく嬉しかったです
「話を考えるのも好きだし、絵を描くのも好き。好きなことを仕事にするのは本当に楽しい」
コナン以外の作品も描きたくなったりするんだろうなぁ…そろそろ疲れてはきてるんだろうなぁ…って思っていたから、ほんとに嬉しかったです
「ミステリーをお願いできませんか」
と言ったサンデー編集部さま、凄いですね青山先生なら、その言葉がなくてもミステリーものを書いていたかもしれないけど、名探偵コナンが生まれたタイミングも絶妙だったからこそ、これだけの人に愛される作品になったんだと思います幾つもの偶然に感謝しなくては
「踊る人形」では、名探偵ホームズが黒い人形の暗号を解く姿にしびれた
という話を聞くと、ホームズ・フリーク殺人事件で、コナンくんが嬉しそうに踊る人形の暗号を答えるコナンくんが頭に浮かびます
江戸川コナン≒青山剛昌先生、みたいな、笑。
暗号を解く高揚感が、漫画家魂に火をつけた。
私の推理力は小五郎以下だけど(笑)暗号を解く高揚感は分かる。ただ、青山先生は、その暗号を作らなきゃいけないのに……トリックを考えてミスリードもさせつつ容疑者全員怪しくみせつつ……ほんと、どういう思考回路になってるのか理解出来ません、笑まぁ。誰でも出来ちゃったら面白くないわけですけどね
お父様のカニのエピソードも別の場で聞いたことがあるけれど、絵の上手い人は無限にいるわけですから、トップにまでのぼりつめるとは、誰も予測出来ませんものね
「交通標識のような独特の印象を持つ目の描き方」
この表現、面白い、笑。コナンくんの目って、よく見るとキラキラしてますものねー三角のお鼻も、青山先生の個性のかたまりって感じ
常に「これが最後」と思い、全力投球する。
ほんとの最後になったらヤダけど、その瞬間に出せる全てを出し切る姿勢、本当に素敵だと思いますだから、名探偵コナンの映画は面白いんだと思います!
その姿勢、マネっ子してみるんだけどなぁ??元々中身もないし、無理だ、笑。
「いつかアニメの映画監督もしたい」
ま、まぢですか!!!!!!
サンデーもアニメも大好きだけど、しいていうなら映画派の私青山先生監督の映画、見たいに決まってます!!!
名探偵コナンという漫画は終わったとしても映画は続けて欲しい……心の支えとして映画だけはぁぁぁ(>_<)と、勝手なことを願っているので、コナンで叶えて欲しいよぉ
朝の6時ごろまで仕事をして昼の12時に起きます。
時間ない時もあると思うけれど、もう3時間とか4時間睡眠ではないんですね。良かった
−−今年1月3日の「青山剛昌ふるさと館」などが主催したイベントで「コナンは100巻まで続かない」と発言されたとか?
「続くかもしれないし、続かないかも…。でも、結末は決めていますよ」
こち亀みたいに1話完結じゃなく、全体のお話がこれだけ濃くつながっているのに、100巻って……普通に考えれば長すぎる
が、しかし。今が76巻なんだもん……あと24巻だなんて、短すぎる
ジャンケンする前に、グー出すからね!あ、でも、チョキ出すかもしんないし、パー出すかもしんないよって言われてる気分、笑
つまりは、青山先生が最終的に何を出すかは、最後までわかんない、笑。私たちファンは、最後まで青山先生についていき、コナンが終わった後も名作として語り継ぐだけ
−−コナンに登場する犯罪組織の黒幕は、男ですか、女ですか
「それは言えない。でも、今までにフルネームで登場している人です」
私は、大ボスは7文字のあの人だと思っています、笑。8文字の人も絡んでそうですけどね!!笑。
「自分が描いた作品が1年後に必ずアニメになると思ったら楽しいです」
青山先生、みなみさんはじめ、名探偵コナンの制作側の方たちって、作り手には違いないんだけれども、名探偵コナンのファンでもあるんだなっていつも思います
そんな、皆から愛される『名探偵コナン』を好きになれて、幸せです