
映画を見る前の舞台挨拶ですが、ネタバレに敏感な方はご遠慮ください

突如聞こえてきたのは、ジンの声

ジン「ベルモット、キャンティ…ん?赤井だと? まさかな。あいつが生きている訳がない。だとすると、お前ら、組織のなりをしたニセモノだな?!首を洗って待ってろ」
(全てはメモれませんでした、ごめんなさい)
会場後方から現れたのは、ジンのコスプレをした堀之紀さん

堀さん(ジン)「どうも、こんばんは」
和佳奈さん「もう、いつもでいいですよ」
堀さん「良かったーあーあつい。夏場は隠れてるよ」
みなみさん「髪の毛の長さを体験してどうですか?」
堀さん「なんか前がよく見えない」
みなみさん「初参戦の感想は?」
堀さん「朝までいるんでしょ?元気っちゃ元気だよね」
和佳奈さん「之紀さん的には、もうおねむなんですか?」
堀さん「いや」

力也さん「重いわ、暑いわ」
和佳奈さん「私、これ3つ(銃などの武器)持ってきたんですよ。とある筋から、笑」
みなみさん「とある筋、笑。小道具担当だったんだよね!」
みなみさん「今回は、(ジンが)ずっと映画の中にいたような気がする」
堀さん「俺もそんな気がする」
みなみさん「今回は大人のかっこよさがすごいよね」
和佳奈さん「女子的には、大人のかっこよさにキュンキュンしちゃう」
堀さん「俺、キュンとしないもんな」
力也さん「自分にキュンとしない方が…笑」
みなみさん「スリルがありますよね」
司会「ここは見ておいて欲しいところはありますか?」
堀さん「あーーーーーー…」
力也さん「それは森進一ですか?」
堀さん「一番最後の一言が俺的には好きだったんだよね」
みなみさん「あーーー!」
力也さん「早く家に帰りたい!」
堀さん「それは心の声!笑」
力也さん「今年はいよいよ!いいよいよですよ!なんで笑うんですか?ちゃんと見てください!」
みなみさん「小五郎もオトナ男子だからね」
力也さん「頭脳は子供ですけどね」
みなみさん「おじさんがいなきゃダメだってこともありますね」
和佳奈さん「ほんと、お父さんがいなかったら…ねぇ」
力也さん「ほんとですか!!」
みなみさん「それ自分で言っちゃう?!」
和佳奈さん「蘭は、黒の組織を知らないので、あまり危機感を知らずにいるんですけど。でも、自分の中では、オーラス?」
力也さん「オーラスには今回は何を壊しますか?」
和佳奈さん「ほ、ほ、ほ?」
力也さん「ほの字?」
…ほの字?
和佳奈さん「(アフレコブースの)お外にいる時間が長かったので、園子とたっぷりおしゃべりしてました」
力也さん「僕はずっと中にいましたけどね!笑」
みなみさん「今回は機種変に行く人はいなかったよね」
みなみさん「いつもは40人ぐらいが集まって収録するんですけど、今回は、レギュラーがほとんどっていうところがね。いつもと違いましたね」
堀さん「おれ、レギュラーだと思ってなかった」
みなみさん「大事な人だからね」
堀さん「最初はね、黒い男Aっていう役だった。ウォッカと一緒に仲良くジェットコースターに乗ってた」
みなみさん「あのシーンは、今見ても楽しいよね。行儀良く乗っちゃってるし、手も挙げてるかも!写真うつっちゃてるかも!」
力也さん「月日は人を変えるということですね」
堀さん「あの頃は振り込め詐欺をやってたんだよね」
和佳奈さん「4、5人でね」
みなみさん「今回の映画を見て貰えれば、組織はすごい手広くやってるんだなってことが分かります」
堀さん「そうなの?」

堀さん「重かったー。やっぱジンは大変だわ」
Q.「組織がとても好きで…」
みなみさん「好きなの?」
Q.「出来たら、コナンくんには黒の組織をつぶしてほしくない…」
みなみさん「そうなの?」
堀さん「ジンがジジィになるまでね」
Q.「組織に対して、どう思っていますか?」
堀さん「組織っていいなー。仲間っていいなー」
みなみさん「組織のメンバーが喋ってる時はすごく楽しいですね。ジンの声で喋ってて、NGの時もジンのままごめんなさいって言ってましたね」
力也さん「私はNG出したことないから分からないっ」
堀さん「ほんとだよねーいるかいないか分からない!」
力也さん「えぇぇぇ?!」
みなみさん「力也さんはエビのようにこうやって、どんどん後ろに下がるんだよね」
力也さん「人は俺のことを最強のスナイパーと呼ぶ…笑」
みなみさん「また?!笑」
力也さん「小五郎になる前に、組織に近い人物をやっていたんですね。イーサン!イーサン!イーサンには、なんと双子の兄がいたんです!それは、ニーサン本堂!」
みなみさん「今、チラッと先生のこと見たよね?笑」
力也さん「コレはね、勝平さんが言ってたんですよ。僕じゃないんです。私はこんなこと言いませんよ!」
みなみさん「とはいいつつ、結構色んなところでネタにしてるよね」
そんなことを言いつつも、まだ続きます(笑)
力也さん「イーサン本堂の祖父も黒の組織に潜入していたんです。祖父の名は…」
みなみさん「みんな分かるよね?」
みんなで「ジーサン本堂\(^o^)/」
和佳奈さん「ちょっと入ってみたいな。楽しそう」
みなみさん「えっ?!それ。山崎和佳奈としてだよね?蘭姉ちゃんが?!」
和佳奈さん「んー…でも、蘭ねーちゃん入ったら、使えません?」
堀さん「あの回し蹴り!完ボスだね!ジンより上行っちゃうかも!」
力也さん「コードネームは?」
和佳奈さん「んー…お父さんが焼酎だから…焼酎に蘭っていうのがあるんですよね。だから、そのまま蘭かなー。焼酎親子ってことで」
みなみさん「一気に危ないところに居候している気分になってきた!」
みなみさん「高山みなみとしては、殺し屋とかやりたいじゃん?」
和佳奈さん「特技は?」
みなみさん「ナイフとか投げちゃう?」
会場からは、おぉーー

みなみさん「先生、みんなやっていいって!」
和佳奈さん「じゃぁ私!忍者キャラがいい!」
和佳奈さん「組織のお家騒動とかも見たいかも!」
みなみさん「寝首をかくとか?」
堀之紀さんについて。
みなみさん「何をお願いしても、“はい”って言うんです」
堀さん「口ぐせが“はい”なんです」
みなみさん「どんだけ良い人なんですか」
力也さん「はいはいって言うたびに、髪がずれるので気をつけた方が」
堀さん「はい」←早速言ってるw
堀さん「俺が出てきたら終わっちゃうかなー、自首しようかなー、更生しちゃおうかなー」
★舞台挨拶1はあと少しですが、つづく★