名探偵コナンぶログもどき

名探偵コナンブログ・現子育てブログです☆(B'z、倉木麻衣FC会員)『きっかけはいつも名探偵コナン☆』

管理人:ぶぷぶぷ(bupubupu) 原則18:00更新。毎日名探偵コナンを補充して貰える場を目指しています!(*^^*)コメント歓迎。無断転載禁止。Since.2007/01/26(2019/08/08ヤプログより引越ししたため過去記事に文字化け&絵文字消去あり)

純黒の悪夢 プロデューサー陣舞台挨拶レポ

シークレレポは、待ってくださいね〜☆東京各所でコナンくんに貢ぎすぎて、感覚がマヒしてきました、笑。UFOキャッチャーのぬいぐるみ4種もなんとかとれたし、缶バッジ可愛いし、年に一度の自分に甘い週末でした、笑。

純黒の悪夢」好調なスタートを切れたようですね
だって面白いもん!!以外のことは、ココでは話しませんが、本当にオススメです。
パンフレットもすごく良いので、売り切れる前にGETしてください!!

実は実は、試写会で映画を見ておりました

誘っていただいたコナンフレンズには本当に感謝しています!!あいらぶ諏訪さんって言い続けていて良かった、笑。

実は、この日の試写会は、「YTV 諏訪P、TMS 石山P、小学館 近藤P」の御三方のトークショー付きの試写会だったのです

まさかの撮影OKで、私得すぎでした
「博士〜こっち向いて〜」な感じで、「諏訪さ〜ん、こっち向いて〜って言う勇気はなかったのですが、言いたいぐらいのテンションでした(笑)理性を保てて良かった(笑)

上映前のトークショーだったので、本編のネタバレはありませんが、追記では若干
こう質問させていただいたけれど、見たあとはこう思った…という点だけは書きたいので、ネタバレに敏感な方は、映画鑑賞後に読んでいただければと思います

松崎しげるさんVer.のポスター、初めてこの時にみました!ウン。黒い!写真写りが悪すぎです

司会は脇浜紀子さん☆読売テレビの試写会では、おなじみのアナウンサーさんのようです

「ミスター名探偵コナン」と紹介されていた、諏訪道彦エグゼクティブプロデューサー

石山Pもたまにインタビューを受けていますが、あんまり近藤プロデューサーは表には出て来られない方ですよね。
この近藤Pは、小学館の編集担当で、映画の原作に11〜15作目まで関わっており、映画のPを担当するのは今回の純黒の悪夢からのようです。

諏訪P「緊張してますよね、近ちゃん。僕は2人よりも上の世代なのですが、おっさんとして頑張っていきたいです」

司会「みなみさんは、20周年は日々の積み重ねなんで、特に意識したことがないとおっしゃっていましたが、20周年を迎えて、どういう気持ちなのでしょうか」
諏訪P「確かに、そうだと思いますが、17作目の絶海らへんから、ホップステップジャンプって言っていて、青山先生とも話して、それに向かって邁進していた感じですね」
近藤P「いきなり大きなステージでプロデューサーをするので、諏訪さんと石山さんのチカラを借りてやっています。元々、先生もそんなに続くと思っていなくて、全力東急していてここまできたんだと言っていて、この20周年は、色んなかたちで返していきたいなと思います」
石山P「静野さんとは、20年で一番でっかい花火を打ち上げようとは話していましたね。映画は、エンタテイメントなので、15弾からどんどんハデになっていて、今回、たぶん一番ハデです」
諏訪P「冒頭からね、すごいんでね。今回の映画は、内容は言えないんですが、アクションはハデです」
近藤P「20周年の集大成という底力を見た感じですね」
諏訪P「アフレコの時は、色がついていない時もあるんですけど、初号の時は、僕もこうなるんだ!って。トムスさんや静野監督の底力を感じましたね」
石山P「真っ白でしたもんね」
司会「アフレコの時は、絵がないんですか?」
石山P「いや、絵はあるんですが、色がついていないんです」
諏訪P「でも、その割には、いつもより静野監督は余裕な感じだったよね。もうどうにもならないかもしれないって言ってた時もあったのに、今回は、なんとかなりますって言ってたし」

400万人への入場特典について
諏訪P「このプレゼントは、近ちゃんが中心で、コナン以外でも前代未聞なのかな?」
近藤P「先生からの感謝の気持ちも込めて始まったものでですね…」

好きな映画が1本見れて…のような説明がありました(略)

司会「どれを見ます?」
諏訪P「僕は1本目だけど、この前(一昨日、金曜ロードSHOWにて)見ちゃったもんね。そうなると、5か6かなー。天国かベイカーですね」
司会「私もベイカーかな」
石山P「見ちゃったけど、摩天楼ですね。ド新人の時に、裏方で関わっています」
近藤P「ロストシップが思い出深くて、飛行船を大阪まで先生と見に行って、これは面白いから映画にしようっていう話になりましたね」
司会「アプリでの人気投票では、迷宮の十字路になっていましたね」

そして、ここで、突然の質問コーナー!

私、冷静にレポしながらも、テンション上がっちゃってて、ノープランのまま、「ハイッ!」と大きく素早く挙手
あててもらえちゃった(笑)あてて貰って、マイクを手にするほんのその瞬間に、司会の方が時計を見たのを見逃さなかった私…こういうの、気付いちゃう方なので、内心、焦りました

何秒という短い中で、頭フル回転!コアな質問をするのはナンセンスだし、見た後何色になったかをお聞きしたかったけど、それは映画を見た後にしか知りたくなかったので、思いついたのが、以下の質問

質問「赤井さんや安室さんが映画に登場するとのことですが、コナンの映画は見てるけど原作やアニメを知らない人たちもいると思うのですが、その点、何か工夫したことがあれば教えて下さい」

石山P「映画の中で、説明はしていないんですよね。テンポよく楽しめるものをと、そこを大事にしました」
諏訪P「黒の組織のことは、PR番組が見事によく出来ていますので、見てくださいね。それと、スワラジというインターネットラジオをやっていまして、赤井秀一役の池田秀一さんがゲストなので、超A&G+も良かったら聞いてください」

この時は、へー説明してないんだぁ!と、余計に、どうなっているのか気になったのですが、見た人は分かると思います。愚問だったことが…。赤井さんや安室さん、FBIとかCIAとかいっぱい出てくるのに、なんだこのスッキリ見れている感じは?!?!終わった後、お客さんの声にも耳を傾けていましたが、一切、赤井って誰?みたいなのはなく、私のした質問が愚問だったと一瞬で分かるほどの映画のクオリティの高さでした。

舞台挨拶の廊下等でお見かけした際には、全力で謝ろうと思います。本当に面白かったですって、伝えようと思います。

質問者はもう1人。
質問「好きなキャラはなんですか?」
あんもう、こういう可愛い質問にすれば良かった(笑)

近藤P「灰原ですね」
会場「笑」←なぜ?笑
近藤P「なんとなく哀ちゃんが好きで、出る時は、こっそり打合せをしたりしていましたね」

石山P「園子ですね。お気に入りですね」

諏訪P「毛利小五郎ですね。始まった時の年齢が小五郎と同じだったんです。バカっぽいけど、柔道とかが強かったリするのに、それを振り回さないところがいいなと思います」

司会「今回の映画について、最後に一言お願いします」
石山P「大人向けな作品になりました。あつい男の戦いが見どころですね」
近藤P「20周年、いい作品になっております。これからも楽しんでいける作品を作っていきますので、よろしくお願いします」
諏訪P「21、22と作っていきたいと思います。16日のアニメはスピンオフの作品を放送します。これからも応援よろしくお願いします!」

どうしよう…来年も行きたくなっちゃった(笑)読売テレビは見れてないから、愛知県の住所で当たる気がしません中京テレビはガンガン見てるんだけどww