名探偵コナンぶログもどき

名探偵コナンブログ・現子育てブログです☆(B'z、倉木麻衣FC会員)『きっかけはいつも名探偵コナン☆』

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刈谷アニメcollection2015レポ�@

10/31 刈谷アニメcollection2015 諏訪道彦茶風林小山力也スペシャトークステージ に行ってきました

去年に引き続き2回目のイベント!刈谷に行ったのは1年ぶりになります。目暮警部と小五郎という、珍しい組み合わせでのイベントコナンはどんなキャラの組み合わせでも成立しますよね☆すごく貴重なイベントでした
諏訪さんが豊田市出身だからこその縁があってのイベントだと思うので、諏訪さんが豊田市出身で心底ラッキー

いっぱいね。ノリで内緒だよって言っていたけれど、そんな内緒じゃないよなぁ…ってそういう面で、若干レポりにくいのですが、、、ちと悩みつつ、レポっていきます

司会はDJの行天孝之さん。すごい、変わった苗字だ。。。

司会「小山さん、最初からフルスロットルですね」そう言われるぐらい、やっぱり今日も力也さんは元気!!ステージを降りる降りる!笑。コスプレイヤーさんを見つけると、その前に行き、「世界を救うのだ!」と、(おそらく)そのキャラの名セリフを!!
すごすぎです\(^o^)/毛利小五郎のコスをしてる人はいないの?いないの?!って周りを見渡しちゃいました、笑。

諏訪さん豊田市出身ですが、刈谷三河線の沿線ですからね。とっても身近な町です」
茶風林さん刈谷市は初めて来ました」
力也さん「私が何を隠そう…いや隠すことはないんですが。私が何を隠そう!諏訪さんに大変なご縁をいただいて、この世界で生きております。最近あんまり出番がないんですけどね。特に映画での出番がないんですけどね。私が…私が…」という話をしていたのに、そのまま走って客席ぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっそして握手、笑。

諏訪さん「ハウス!」 この前はみなみさんが言っていたような気がするけれど、今日はその役目を諏訪さんが、笑。

諏訪さん「今握手したのは、たまたま親族でございます。偶然ですよ、偶然なんですけどね」
力也さん「権力にげいこう(?)したわけではございません
茶風林さん「私も後でご挨拶に伺います」笑

力也さん毛利小五郎役のジャックバウアーと申します

司会「小山さん達はどこ出身ですか?」
力也さん「地球です!」笑。

諏訪さん「僕は裏方なんでね。この2人は大スターでね」
力也さん「いやいやーまたまたーDJスワッチですからね」
諏訪さん「スワラジよろしくお願いします!」

茶風林さん「私も出たことありますよ!」
力也さん「私も出たことありますよ!」
茶風林さん「しかもね、ワインが飲めるんですよ
力也さん「強制的に飲まされるんですよ」
茶風林さん「でも収録は朝なんですよ。だから、次の仕事はちょっと顔赤らめてね」笑
司会「朝に飲むワインはどうですか?」
茶風林さん「もうねぇー…最高ですよ

諏訪さん「お客さんによってワインをセレクトしているんですよ。力也さんはちょっと重めにとかね・チャップさんには日本酒のほうがよかったかな?」
茶風林さん「いや何でも飲みますよ!」

力也さん「みんな仲は良いですよ」
諏訪さん「仕事の後に飲むと砕けたりするじゃないですか」
力也さん「いや、普段から砕けてますけどね!」

茶風林さん「諏訪さんがいるから、今の私がいると言うことを言うとシティーハンターでの出会いが始まりなんです」
諏訪さん「1987年4月に始まった番組なんですけどね。産まれてない人もいますよね?」
茶風林さん「いっぱい撃たれて殺されるという役からですね」
私も産まれてないもん(笑)って、思いながら聞いていました、笑。

諏訪さん「20代にしてプロデューサー業を始めてるんでね」
司会「プロデューサーのお仕事とはどんなことですか?」
力也さん「お酒を飲む!そして人にお酒を進める!ついでにアニメを作る!・・・いやいやいやいや、ついでじゃないですよ。ついででなんか作れないですよ」

諏訪さん「結局、番組というのは監督一人でも出来ないし、チームワークでつくていくので、チームワークの橋渡しをしているってのがプロデューサーの仕事ですね。カーナビのような仕事と表現しています。ドライバーは監督で渋滞していますから周りましょうか とかそういうナビをするのがプロデューサーの精神的な仕事ですかね

茶風林さん「こんなにお酒を飲みに行くぞーっ!とみんなを引っ張って、お酒を飲ませてくれる番組はコナンだけですね。良い意味ですよ!良い意味で
諏訪さん「まずワインの1セットは置いてあるからね。しばらくすると力也さんが日本酒をオーダーする」
茶風林さん「私は両刀使いなんでワインも日本酒もビールもね」

司会「何でも飲めば、そういう声になれるんですかね?」みたいな発言があり、何故そういう発想になったの?とツッコミたかったです、笑。
諏訪さん「とんでもないプロなんで本番にビシッと出来るようにされていますが、その後の飲み方はハンパないですね」

司会「声優をやってて良かったと思う事は?」
力也さん「こうやってお客さんと触れ合うことができることですね。トークイベントに出るのは滅多にないんです。3年ぶりぐらい〜(お客さん)何で笑ってるんですか?まぁね、呼ばれればどこでもひょこひょこ行きますが、笑。励まさなきゃいけないんですけど、やっぱりこっちが励まされることが多いですね」
茶風林さん「いろんな生き様を演じることができると言うのが喜びではありますね
諏訪さん「たくさんの目線を見れるのは羨ましくもありますね」

司会「気をつけておくことは?」
茶風林さん「心をビビットにしておくことですかね喜んだり悲しんだりすることに敏感になろうとね。永沢君を最初にやった時は辛かったんですよ。ふつう、あんなに妬んだりしないじゃないですか。でも永沢くんをする時だけ深い井戸からこう、出して吐き出すように“そんなに良いのかい?”ってやってるので、口パクが合わないんですよ。ひでじぃは自分と近いんですぐ合うんです。それに、永沢くんの時は飲みに行っても、“お前たち、何がそんなに楽しいのかい?”って思っちゃって、楽しくないんですよ。役が残っちゃってるんですね」

力也さん「僕は至っておとなしくて、なんの冗談も言えない人間でね。ただただ一生懸命…
諏訪さん「24は僕も大好きで見ていたんですけど、24には他のコナンの出演者もいっぱい出てるんですよ。高木も佐藤もね。でもみんな死んじゃうんですよね」
力也さん「縁起悪いんですよ」
諏訪さん「力也さんも何回も死んでいますよね」
力也さん「死んでます死んでます」

諏訪さん「声を開発してきた2人だと思うんです」
茶風林さん「まだまだ開発中です!」
力也さん「そうですよ!若いのが出てきたら、ひたすら潰さないと!」笑

司会「声優になったきっかけは?」
茶風林さん「舞台とかテレビドラマとかをやっていて、声のレギュラーを1本もらったんです。舞台とかドラマだとロケに行かないといけないんです。予備日が必要だったり、地方に行かなきゃいけないとなったら、週に1回声の仕事で東京にいなきゃいけないってなると、だんだんスタジオの仕事を中心にしていこうかなってね」

諏訪さん「あ!今日はコナンの話をしにきたんだった!」
開始30分ぐらい経った後に、諏訪さんは気づくのでした、笑。でも、個人的には、永沢くんを聴けたのが、めっちゃ嬉しかったー♪ コナンの話を聞きに来たのには違いないんですけど、そうじゃない話も楽しすぎて♪ 力也さんのフルスロットルでの脱線っぷり!!文字では残しきれないのが残念(><)

シークレットナイトじゃなくても、お酒の話はいっぱいなんだなぁ、笑。
いつも心をビビットに!名言ですね

つ・づ・く☆