さて。昨日9/15放送の諏訪道彦のスワラジのゲストは大塚明夫さん後編

以前のスワラジメモは「こちら」の下の方です

ちょっと油断していたら、参悟で「諏訪さんじゃありませんか〜いやー先週に引き続き、今週も呼ばれて参りました〜!」
どんな小学生だったの?
-先生の言うことをあまり聞かない問題児でしたね

担任の先生は一人やめてますね、笑。教育に挫折を感じてましたね。先生間違ってんじゃねぇーのって、小学生の分際でね。
背は普通。今は大きいけどね。生徒会なんてとんでもない。電波にのせてお話することではないです

お父さんがこの業界にいたことについて、すごいなんてことは思ったことない。そんなことしったこっちゃあないって感じ

4歳下の弟がいる。力也さんとかと同じくらい。
弟がラグビーをはじめて、俺に挑戦してきたんだけどね。ある時に立ち向かってきた時に、瞬殺したんだよね、笑。
中学でだいぶ好き勝手やったので、高校の時は意外に大人しくしてた

だから、その頃好きなアニメとかドラマとかなかった

アトムがあまりにも良い子だから、感情移入出来なくてねぇ、笑。正太郎少年が大好きだった。子供なのに、車運転してバンバン拳銃うって、笑。あの頃は許されたんですね

♪正太郎マーチ(鉄人28号)
ロビーっていう三本足の知能のあるロボットが出てくる。「鉄人なんか怖くない、怖いのは正太郎だけだ」っていうセリフがあってね。正太郎っていう子供が、自らの名前を誇りにしてるってのがスゴイ!
大塚明夫さん、歌っちゃってました

声優になりたいと思ったことは一度もない。気がついたら声優と呼ばれていた

芝居はやっていて、なんかしゃべれるようになったって、親父が見ていたんかな…で、声の仕事やってみるかと言われて、「やるやる!」と。
最初にお金貰ったのは、新橋演舞場。24歳だったかな

今の会社との縁は。社長が「私が責任持ちましょう」って。大塚周夫のせがれなんでしょ?って言われてた。どこが親の七光りなのか聞きたいぐらいですけどね。
大学1年ぐらいに、彗星のように現れたサザンオールスターズ

♪勝手にシンドバット
初めて見た時、弟に電話して、「すげーの出たぞ。これ絶対流行るぞ」ってね

声の仕事でいうと、洋画とアニメ、どっちも面白い

洋画は俳優さんって、演技が上手いから、そこに乗っかっていくだけで勉強にもなる。微妙なトーンに合わせていう感じがすごく緻密で、面白い。
アニメは、生身の人ではないから、また違った面白さがある。
どんな良い声を出すよりも、どんな芝居で返せるのかっていうことの方が圧倒的に面白い。俺はこの声で…ってやってたら、俺は飽きちゃうと思うんだよね。やっぱ、自分が楽しまないと。
諏訪さん。「いつもより優しかったなぁ〜」
大塚さん。「いやいや、いつも優しいじゃないですか、笑。」
横溝警部、早く栄転させてくれよ〜

個人的メモですが。
スワラジのインフォメーションで、MANPAのアニメ放送が1分遅れるって番宣してて面白かったです、笑。1分とか、聞いたことないww