昨日6/16放送の諏訪道彦のスワラジのゲストは吉岡昌仁CPほんとに、待ちに待った!!っていう感じでした
以前のスワラジメモは「こちら」の下の方です
でわ、早速ぅ!スワラジメモですっ
吉岡昌仁CP前編
昨日放送700回記念。立ち上げの時から一緒にやってきたトムスエンタテインメント、吉岡昌仁P!
レイアースの時とかは週に5回ぐらい会ってた時もあったけどね、笑。
デジハリ4年目。やっと卒業生が出ましたね〜
レイアースの前はレッドバロンをしていた。レイアースの時、突然出会った。レイアースが岩田さんから吉岡さんに変わるってことで、会った。 「謙虚なところは諏訪さんと違うんで(笑)」
レッドバロンが後10週ぐらいのバレンタインの日に、レイアースのプロデューサーに大抜擢された。APになってから1年経たずに若くしてプロデューサーになれたっていうのは異例だった
レイアースの時は声優も初めましての人ばかりだった。APってのはアフレコの現場には入らないから、大塚明夫さんも知らなかったぐらい。そこから声優さんを知ったって感じ。こっから深くなりましたね。
終わったあと、飲みにもいくけど、しゃべりにいくって感じだった。文句も言うけど、バッと出して、次に行くって感じ。
3社集まって、おもちゃどうするかとか、今思うと製作委員会のハシリみたいなことをしていた
曲:レイアース
中川翔子「ゆずれない願い」
絵の完成度が高かった。その頃の戦隊もの違って、着飾り方が違った。美川憲一さんみたいな…笑。
納品は辛かった作品だった、笑。OAの前の日の初号試写の背景が間違っていて、「おちた・・・」と思った時、諏訪さんが「勢いがあっていいよ」って言ってくれたからなんとかなった
名探偵コナン1996年1月8日スタート
それより8ヶ月前。
市ヶ谷の駅で、ビール飲みながらコナンの誘いを受けた
当時はおもちゃ中心でアニメは作られていた面があったけれど、そういう中で「コナンが成功しなかったら、ストーリーアニメはこの世の中から消える」という覚悟は決めてつくりこんでいった。どんどんアニメがビジネスになっていくなかでゴールデンタイムにストーリーを見て貰うという挑戦だった。
こだまさん、須藤さんは一緒に決めた。青山先生にもチェックして貰った
青山先生の最初のチェックは最初は厳しかった。全てに赤が入ってきた。
須藤さんはその前はルパンを中心にやっていたから、オリジナルではないけどオリジナルに近かった。なのに、青山先生の絵は、似せて書くのはすごく難しい蘭の角(笑)あの角度が振り返った時にどう動くかとか、影の処理も普通にいれるとアニメとしてはリアルすぎちゃって気持ち悪くなっちゃうので、面影という手法をしている。
面影じゃないのは、黒いタイツの犯人。あんな感じで怖くなっちゃう。
最近、彼のTシャツまでできちゃって…笑。
諏訪さん、絵のことは分かんないから初めて知った、笑。
色も少しづつ変えているし、監督や演出によっても変わっている
第1回目が、関西は12.5%だったけど、視聴率8.5%だった。2桁行きたかったから、ショックだった翌週から少しずつ上がっていって、5年目ぐらいで、全国で20%超えて、あれは逆にビックリした年間の視聴率が20超えるってのは、今だと出来ないこと。
次週へ、つづく
色々思うところがありすぎるので、ごめんなさい。感想は今はナシにさせてください。
とにかく、来週も絶対聞かなくちゃ!!もっと、熱っってなるぐらいの話が聞きたいな笑。好きすぎて、期待しまくってますw