コンビニ本My first BIG のインタビュー「名探偵コナンを支える人々 BEIKA CITY IRREGULARS」
今日は、戦場カメラマンの渡部陽一さんです
沈黙の15分で、新潟県警の渡部刑事としてゲスト声優をつとめた渡部さん
まず、パッと思ったのが……今は何をしていらっしゃるのかしら?!コナンのあと戦場へ
行かれて…その後、またテレビに出てるのを見掛けて……(検索)……最近は、ずっとアルジェリア人質拘束事件について毎日ブログを更新し、現状を伝えているようです
安全とご活躍を祈っております。
そんな渡部さんが、声優に初挑戦した後のインタビューです
久しくテレビでは拝見しておりませんが、インタビューを読む時は、ついついスローになってしまいます笑。
声優をやってみての感想の第一声が「燃え尽きました。」なんですよ、笑。自宅でもずっと練習してくれていたみたいですし、「一点集中、一発勝負の緊張感」をもって、一瞬に全てを注いでくれたようです
ほんの少し読んだだけで、人柄の良さが伝わってきます
きっと、アドバイスも真面目に聞き入れて、真剣にコナンに取り組んでくれたんでしょうね
一つ、気になったのは、渡部さんが自分の演じた役を“新潟県警のデカ”と表現したところです
刑事じゃなくて、デカっていうんだ?!…って思ったんですけど、気になったのは私だけかしら
見所はこう語っています(一部抜粋)。
「新潟県警渡部が出てきたときには、言葉言葉の間と、強弱のつけ方で犯人を追い詰めていく流れを、イメージして、観てみてかなさい」
…………言葉の間と強弱で犯人を追い詰めてたんか笑。
このインタビュー、前に読んだことあるはずなのですが、忘れてました、笑。スローすぎて、あんまり追い詰めてる感は感じ取れていなかったです、笑
今、友達に貸しているので、返ってきたら、そこに注目して見てみなくっちゃー渡部刑事の相棒の笹本刑事との飴と鞭のコンビネーションに注目です
名探偵コナンについては、「優しい絵のタッチゆえの入り込みやすさと……観る人の心を離さない、スピード感」を感じたようです
飽きさせない要素満載ですものねコナンが褒められると、自分が褒められたみたいに、ピース笑。
コナン君の危機管理力がすごい。身内を守り、自らも危険であっても生き延びるシミュレーション力について…
「1+1=2だけでなく、1+1-1+1はアリ」
ちょっと戦場カメラマンと探偵の共通点語りすぎでしょ〜なんて、思ったりもしましたが、この考え方は私自身も身につけたいなと思いましたマイナスになっても、またプラスにすれば、質の高い2になれますものね私も頑張らなきゃっ
「困っている人がいたら、手を差し伸べたり、手を結んだり、助け合ったり、一緒に頑張っていこう」その思いを、アフレコを通じて強く感じられたそうです
渡部さんの存在自体が深良いというか…沈黙は、“絆”を感じる映画だったため、すごく相応しい人にゲスト声優をつとめて貰えたなと思います
人間って、悲しいことに忘れる生き物ですから…。また、日本に戻ってきたときは、テレビに出て、世界を伝え続けて貰いたいです
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