小説版 11人目のストライカーを、ようやく先週購入し、読みました
『小学館ジュニアシネマ文庫』なので、児童書コーナーにありました事前に本屋さんの機械で場所を特定し、スタスタスタっと児童書コーナーへ行き、パッと手に取りそのコーナーを退散。そして、即購入、笑
勧めて貰ったまんまの感想になっちゃうんですけど、面白かったです
いや。映画の小説版やで、映画を見た人は面白いの知ってるんやけど。。。って、思うかもしれないけれど、これがまた、少し違うのがとっても良い
カットされたであろうシーンや変更されたんだなぁと思えるシーンが、分かっちゃうんです
……って、すすめられたんですけど、読んだらほんとに、そう思ったんですもの、笑。
おっちゃんは競馬新聞を読んでいたんだ?とか、比護さんについてのコナンくんと哀ちゃんの絡みが書いてあったり……って、まだネタバレしちゃあかんから、これ以上言わないけどどどど
コナンファンじゃないと、なかなか比護に対する哀ちゃんの感情は理解出来ないと思うから…それが書かれていて嬉しかったです
私は、映画を見る前に、コナンをあまり知らない友達には注意点を話したりするんです
とりあえず、毎年いうのは、第何弾製作決定の文字が出るまでは席を立たないでってこと
そして今回は、「哀ちゃんは赤い服の比護のことがほんとは好きなの。でも、性格上、素直に好きって言ってないの」と事前に話しておいていました
とにかくぅ??小説を読むと映像が思い浮かぶので、特にDVD&Blu-ray化するまでに読むと良いんじゃないかなと思いました
カラーページも8ページあって嬉しかったデス小嶋元太の嶋が島になってたけどねぇ^^;サンデーの誤字発見は何故か嬉しいけど、こういうのの、しかも名前の誤字はイヤンですよーーん
私も過去の作品も小説化…ってか、あわよくば台本の販売とか…色々やって欲しいなぁ(>_<)