TVアニメコレクションの�@にも収録されている、「コナンVS怪盗キッド」。きっと、皆さんも10回以上見ている作品だと思います☆
まず思うのが、1412を崩して走り書きするとKID.になるってこと
優作すごすぎ!・・・いや、青山先生、本当にすごいなぁーって思うところです。いつ気がついたんでしょう?だって、誰もKID.を見ても1412は連想出来ません。これをまじっく快斗の頃から分かっていて、だから怪盗1412号だったんですよね?すごすぎます何回も何回も、KID,に見えるように、1412って書いたことあります本当に、感動するし、関心するし、とにかくすごいなーーって毎回思います。
私自身も数え切れないほどに、この回を見てきているのですが、初めて気づきました。キッドの漢字ミス、笑。
エイプリルフールの方、つまり、最初の予告状。そこの、「漆黒の星」の「漆」の漢字が違うのです、笑。手書きっぽくなっているんですけれども、木の下の辺が間違っているんです。3画も足りません
あらあら、キッドも漢字間違えるのねん♪なんて思っちゃいました、笑。確かめていませんが、単行本はどうなんでしょうね?きっと大丈夫だとは思いますが。
新一を見たという蘭とコナンのやりとりも、「新一じゃない」って分かっているから、コナン側になって見れますね。絶対違うんだけど、違う理由が言えないし、うーーーん・・・・って。
小五郎の推理が、トンチンカンすぎるのも面白かったです。
海といえば沖…そして、最終的に沖野ヨーコちゃんを思い出すって…(^^;まぁ、私も色んなことからコナンを連想しちゃうから、それと一緒?!茶木警視も納得させていますし、まぁ、名推理?!それにしても、米花公会堂へのライブは、小五郎は行かなくていいのかな
ひとつ疑問も生まれました。コナンの携帯、この頃は大きいし、黒いんです。いつから、今の赤っぽい・・・表現しにくいですけど、あのカタチになったんでしょう密かに機種変してる、笑。
『怪盗は鮮やかに獲物を盗み出す創造的な芸術家だが、探偵はその跡を見て難癖つけるただの批評家にすぎねぇんだぜ』
『この場に及んで人を呼ぶなんて野暮なマネはなしだぜ、こっちはこの警戒の中たった一人でのりこんできた犯罪の芸術家に敬意を表してサシの勝負を仕掛けてやってんだからよ。 そう 優れた芸術家のほとんどは死んでから名を馳せる、おまえを巨匠にしてやるよ、怪盗キッド。監獄という墓場に入れてな』
コナンとキッドの初めましてのあのシーンは、特記すべきことなし っていうぐらい、かっこいいし、TVに釘付けになっちゃうし、もう、大好きなシーン2人ともかっこいいわ相乗効果もあってなのか、2人の会話は常にかっこいいメロメロですわ、笑。
籏本祥二さんが出ているのも、嬉しいですね。事件と事件が繋がっている感じがするので、今後も、こうやって過去の事件の人が久々登場したりするのを期待しています
園子は、あんまりお金持ちっぽさがないけど(苦笑)、お母様の朋子さんはアリアリですよね宝石も似合ってますわよってカンジ。最近は次郎吉おじさまばっかりがキッドと対決していますが、朋子さんもまだまだ色々貴重で高価なものを持っていそうですね
蘭というか、キッドですけど、サッカーボールを蹴られて目がまんまるになっているキッドは、なんだかまじっく快斗っぽいなぁと思います。あんなとっさの言葉も、ちゃんと蘭の声っていうところは、流石ですね。演じきっていますあと、ほぼ同じ時に、変装をとく直前のサングラスをかけた蘭は、ちょっと面白いです悪い蘭って感じで、笑。