


台湾に遊びに行った友達から、台湾版のコナンの単行本を頂きました



台湾版を初めて見て何を思ったか…それは、カワイイ


大きさは、日本と変わらず、紙質も○。値段は300円ちょっとカナって言ってました。
台湾版を貰って、「え?台湾も中国でしょ?」と思ったのですが、文字が中国語よりも日本語に近い漢字になっていて、意味がわかりかったです。日本内だと、方言という違いくらいだけど、中国のように広い国だと、だいぶ違うんだなぁ〜と社会っぽいことを思ってみました、笑。

文字で面白いのはもう1つ(ってか絵は同じだから文字しかつっこめないけど、笑。
効果音が直しやすいものは、きちんと直してあり、絵とかぶっているものは、下に米印で小さく書き足されていました。「サササ」だと「沙沙沙」だったり、「ガサガサ」は「探探」だったりして、当て字のような感覚で見ていて飽きません


さて、突然ですが問題です

左の効果音、「都」の字に似ていますが、日本版では、なんという効果音だたでしょうか??まさか、訓読みで「みやこ みやこ みやこ」じゃないですよ、笑。答えは「ドドド」です♪まぁ、伏字にするほどじゃぁないんですけどね、笑。どうです?面白くないですか?こんなのが、いっぱいなんですよ


右下の絵のように、日本語では、「大きなお世話」と、大きく太字になっていたところもちゃんと太字の大きい文字になっていました

「分かる!」「知ってる!」って思うと、スムーズに習得出来たりするじゃないですか?それと似ていて、ホントは台湾語(?)なんて分からないけれど、「分かるかも!これ知ってる!」って思えるので、見ていて飽きません

