久々にぴ○でバイトでした。
リュ・シウォンという韓国の方のコンサートの仮予約の受付でした。仮予約ということで、追加席がでるのか出ないのか未定でして、オバ様方は必死！！韓流ブームはもう終わったのかと思いましたが、まだまだですね…d(-_-)
以下、とある熱狂的なお客様との電話の一部です。（カッコ）内の私の心の言葉とともに、どーぞ。笑。
ＲＲＲ…ガチャ
ぶ「お待たせしました、チケット○あ担当のぶぷ…」
客「リュ・シウォンのチケット！！」
ぶ「あ、はい。予定枚数を終了してしまいまして、仮予約となりま…」（最後まで話を聞こうよ…）
客「仮予約じゃなくてチケットが取りたいの」
ぶ「申し訳ありませんが、もう予定枚数終了してしまいまして、追加席が出た場合の仮予約となります。いかがいたしますか？」
客「すっごく好きで、今日だって６時に起きたんだから！」
ぶ「はい…」（１０時からの受付なので早起きは全く意味ないんだけど）
客「仕事中だけど電話が側にあるもんでね、一生懸命かけてたんだよ」
ぶ「はい…」（仕事して下さい、仕事をっっ）
客「ドラマだけでなく、歌もすっごく良くてね。近くのレンタルショップは火曜日が女性ディで、この前もＣＤ３枚も借りてきてね…略…」
ぶ「かっこいいですしねぇ…」（好きなのは分かったから…それにしてもリュ・シウォンって誰だっけ？）
客「ほんとにないの？」
ぶ「はい。仮予約をしていただければ、追加席が出た場合はこちらから電話致しますので」（そろそろ、うんって言ってくれよ…）
客「どうしてないの？」
ぶ「やっぱり人気が高くて…」（実際は知らんけど。早く次の電話取ってあげたいのにっ）
客「そんなに人気が…立ち見でも何でもいいんだけど！」
ぶ「すみませんが…」
客「次はいつ来るの？」
ぶ「そういったことは分かりかねますので」
客「………」
ぶ（お、諦めたか♪）「では、とりあえず、仮予約を…」
客「絶対見たいのに…」
ぶ（まだかぃっ）
客「………じゃぁ、仮予約を」
→☆めでたく仮予約☆←
そして、名前と電話番号を聞き、切ろうとしたら…
客「絶対取って下さい！私は家にいなくても、夫は家にいますので！！」
ガチャ
かなり疲れる電話でした(-"-;)おばはん強し！！
他にも。愛知でやるのに東京の方からも電話がかかってきて、すごかったです。皆さん、見れるといいですね、はい。
若い方だと電話を取った時に、「キャーかかった♪」と喜んでくれるお客さんとかいて、こちらとしても電話取れて良かったなと思えて嬉しいんですけどね…今日のは…疲れました。笑。
